暑さ寒さを緩和
ウールの繊維は羊が生活する土地の厳しい環境に適応するため 熱を遮る特性があります。


1960 年頃から尾州では
捨てられるはずだったウールを再利用した
「毛七(けしち)」が作られていました。
当時、新品のウールは高価だったので、
毛七はモッタイナイ精神から生まれたもの。
しかし、純毛生地に比べると質の悪いものとされ、
表立って使われてはいませんでした。
2017 年頃から
「毛七」がサステナブルな素材だと注目されはじめました。
リサイクルの大切さが見直され、価値観がどんどん変化しました。
しかし現在、
産地は縮小するばかり。
リサイクルウールは、尾州産地の工場と職人が居なければ存在し得ない。
私たちは、この尾州のリサイクルウールの価値をもう一度伝えるため、
「RE:NEWOOL®(リニュール)」と名付け、
その魅力を広める活動を進めています。

ウールは天然の快適な機能を携えています。
熱遮蔽性があり、急激な暑さ寒さを緩和します。
吸湿性があり、衣服内気候を調整してくれます。
抗菌性、防臭性があります。
生分解性なので、土に埋めると分解します。
我々は天然の機能素材であるウールの服をリサイクルすることで、環境問題を解決すると同時に、高機能でファッション性のある商品を提供します。
ウールの繊維は羊が生活する土地の厳しい環境に適応するため 熱を遮る特性があります。
ウールの繊維は吸放湿性に優れ、外部の温度に合わせて 湿気を吸ったり吐いたりするため、素肌をサラッと快適に保ちます。
羊毛には抗菌性、防臭性があります。 臭いの分子を繊維内に閉じ込め、洗濯時にはじめて放出します。
ウールの繊維はコイル状のばねのようになっているため、曲げられても 元に戻ろうとする性質があります。
ウールの繊維はとても細くクリンプと呼ばれる細かな縮れ形状のため高耐久性があり、 ふっくらと柔らかな風合いを出すことができます。
ウールは土に埋められると、微生物の力で土に還ります。 土の中では優秀な肥料となり、植物の育成を助けます。
瀧定名古屋が進めるのは、回収から生地作りまでの仕組みを作るウールのサーキュラーエコノミー。
我々は尾州産地で作るリサイクルウールにこだわります。原料の仕分けから、糸つくり、織編み、仕上げまで尾州の生産パートナーと協働し、サステナブルファッションを推進していきます。